早寝早起きを実践して２年くらい経過するけど朝が辛い。起きた瞬間は目がパッチリ冴えて気持ちよく目覚める。
しかし問題は起きた後だ。時間が経つにつれ眠くなっていく。。。ストレッチしたり筋トレしたりしてもダメ。出勤する頃にはウトウトしている。
特に目的があって早寝早起きを始めたわけではなく、ただ本を読んでいて「朝方はゴールデンタイム」というのを見てやってみようとなった。
最初の頃は０時頃に寝て４時に起きるという謎の短時間睡眠だった、まあご想像通り仕事中眠くて眠くてよく船を漕いでいた。
もう１時間睡眠時間を増やそうと５時起きにしてみたが結果、船を漕いでしまう。それではと２２時に寝て５時に起き変えたら少し日中の睡魔が軽減された。やっと学習して睡眠時間が大切だとようやく理解した、ここまでに２年かかっている。
最近は２１時に寝て６時起きが安定している。日中の睡魔は全く襲ってこなく平和な日常である、しかし話は冒頭に戻る。目覚めはいいが眠気が取れない、家を出る前なって白目になって起きているくらいだ。
色々と調べると朝型か夜型かは遺伝子で決まっているという記事を見かけた。私の努力は一体なんなのかと自問自答を繰り返しながら早寝早起きを実践している。ただ最近は２０時になるともう眠い、完全に小学生より早く寝ていると思う。
起きた後に何をすればずっと目が冴えるのか実験は続く。結局のところ睡眠時間がものをいう世界かもしれないと思い始めている。
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