どうも、祠堂じゅまるです。

週4勤務の製造業でゆるく働きつつ、空いた時間でAI自動化とかWebライティングの副業をやってます。

「週4でゆるく働きたい」とか言ってるくせに、結局深夜まで副業のコード書いたり記事書いたりしてて、「あれ、俺何がしたいんだっけ…?」って定期的に我に返る、そんな矛盾した毎日を送ってます。

さて、今日のテーマは「副業バレ」。

これ、会社員が副業を始めるときの最大の壁じゃないですか?

「副業で月5万稼ぎたい!でも、会社にバレたらクビになるかも…」
「住民税でバレるって聞いたけど、どういうこと?」
「同僚に知られたら、なんか気まずいよな…」

わかります。めちゃくちゃわかります。何を隠そう、僕自身がスーパー石橋叩き割りビビり人間なので、副業を始めた当初は毎日ビクビクしてました。

会社の給湯室で「〇〇さん、最近羽振りいいね〜」なんて言われた日には、「え、まさかバレた!?なんで!?」って一人で心臓バクバクさせたり(ただの気のせいでした)。

今日はそんなビビりな僕が、実際に副業を始めてから数年間、どうやって会社にバレずにやってきたのか。その具体的な方法と、ちょっとしたマインドセットについて、正直に話していこうと思います。

僕が副業バレに怯えていた頃の話

僕が副業を本格的に始めたのは、今の週4勤務の会社に転職してから。時間ができたからっていうのが一番の理由だけど、心のどこかには「会社の給料だけじゃ、この先ちょっと不安だな…」っていう気持ちがありました。

とはいえ、会社の就業規則には「副業は原則禁止」みたいな、まあよくある一文が書いてあるわけです。

「原則」ってなんだよ…例外はなんなんだよ…ってツッコミたくなる気持ちを抑えつつ、とりあえず「バレたら面倒なことになる」と理解しました。

最初の頃は、クラウドソーシングサイトで単発のライティング案件をちょこちょこ受ける程度。それでも、確定申告の時期が近づくと、ネットで「副業 バレない方法」「住民税 普通徴収」みたいなキーワードを鬼のように検索してましたね。

「もし確定申告でミスって、会社の経理に通知が行ったら…?」
「もしSNSの裏アカが同僚にバレたら…?」

考えれば考えるほど不安になって、一時期は「もう副業やめようかな」とまで思いました。

でも、初めて自分の力で稼いだ5,000円が振り込まれたときの、あの小さな感動が忘れられなくて。会社の給料とはまったく違う、ずっしりとした手応えがあったんですよね。

「この感覚を失いたくない。そのためには、バレない知識をちゃんと身につけるしかない」

そう覚悟を決めて、税金のことや法律のことを自分なりに勉強しました。まあ、Kindle Unlimitedで関連書籍を読み漁っただけなんですけどね。便利な時代だ。

結果として、今まで一度も会社にバレたことはありません。もちろん、これからも油断は禁物だけど、少なくとも「何が原因でバレるのか」を理解しているだけで、心の余裕が全然違います。

前置きが長くなりましたが、ここからは僕が実際に徹底している「副業がバレないための具体的な方法」を4つ紹介します。

会社に副業がバレないためにやるべきこと4選

小難しい話は抜きにして、本当に大事なことだけをまとめました。これさえ押さえておけば、バレるリスクは限りなくゼロに近づけられるはずです。

1. 住民税は絶対に「普通徴収」で納める

はい、これが一番大事です。テストに出ます。

多くの人が「副業がバレる原因は住民税」って聞いたことがあると思うんだけど、これ、半分正解で半分間違い。正確には「住民税の納め方を間違えるとバレる」が正解です。

ちょっとだけ税金の話をしますね。僕も最初はチンプンカンプンだったけど、意外とシンプル。

特別徴収:会社が給料から天引きして、代わりに市町村に納めてくれる方法。ほとんどの会社員はこれ。
普通徴収:自分で納付書を使って、銀行やコンビニで直接納める方法。

会社に副業がバレる典型的なパターンはこれ。

1. 副業で所得が増える
2. 住民税の額が上がる
3. 会社の給料は変わってないのに、住民税の天引き額が不自然に増える
4. 会社の経理担当者が「ん?この人、なんでこんなに住民税高いんだ…?他に収入があるな?」と気づく

この流れです。怖いですよね。

でも、この問題は「普通徴収」を選ぶだけで解決できます。

確定申告のときに、「住民税に関する事項」という項目で「自分で納付」(これが普通徴収のこと)にチェックを入れるだけ。

こうすれば、
会社からの給料分の住民税 → いつも通り給料から天引き(特別徴収)
副業で稼いだ分の住民税 → 自宅に納付書が届くので、自分で納める(普通徴収)

という風に、納税ルートを完全に分けることができるんです。

これで、会社の経理担当者が見るのは「会社からの給料分の住民税」だけになるので、副業所得が原因で住民税が上がったことがバレる心配はなくなります。

僕も毎年e-Taxで確定申告してますが、この「自分で納付」のチェックだけは、指差し確認、声出し確認するレベルで徹底してます。これさえ忘れなければ、税金経由でバレる可能性はほぼないと言っていいんじゃないかな。

2. 会社のPC・Wi-Fiは絶対に使わない

これも基本中の基本だけど、意外と油断しがち。

「昼休みにちょっとだけ副業のメールチェックしよ」
「会社のWi-Fi、速いからデータダウンロードしちゃお」

ダメ、絶対。

会社が社員に貸与しているPCや、社内のネットワークは、基本的に会社側が監視・管理していると思った方がいいです。

いつ、誰が、どのサイトにアクセスしたか、どんなファイルをやり取りしたか、ログ(記録)が全部残ってる可能性があります。

万が一、情報漏洩とかのトラブルがあったときに調査されて、「あれ、祠堂くん、業務と関係ないサイトに頻繁にアクセスしてるな…?」なんてことになったら最悪です。

僕はガジェット好きなのもあって、副業用のPCは完全にプライベートのものと分けてます。中古で買ったMacBook Airが僕の相棒です。スマホももちろん私物。

「PC2台も持てないよ」って人も、せめて会社のPCやネットワークは使わない、というルールだけは徹底してください。自分の身を守るためです。

3. SNSでの匂わせは命取り

人間、ちょっと上手くいくと誰かに言いたくなる生き物じゃないですか。

「副業で月10万達成!」
「クライアントに褒められた!」

こういう投稿、SNSでよく見かけますよね。気持ちはすごくわかる。でも、これが一番身近なバレる原因になったりします。

本名や顔出しでやってるアカウントはもちろん論外として、匿名のアカウントでも安心はできません。

– 何気ない投稿(最寄り駅の風景、よく行くカフェなど)から身元が特定される
– 共通の知人をフォローしていて、そこからバレる
– 昔の投稿から出身校や前職がバレて、芋づる式に特定される

など、特定班は思わぬところからやってきます。

僕が気をつけているのはこんな感じ。

副業用のアカウントは完全に分ける(本名、顔出しはしない)
会社や本業に関する愚痴や情報は一切書かない(当たり前だけど)
住んでる場所が特定されるような投稿はしない
社内の人間とは絶対に繋がらない

特に「会社の愚痴」は危険です。たとえ会社名を伏せていても、業界特有の用語とか、社内のイベントとかで、わかる人にはわかってしまいます。それが原因で人間関係がこじれたり、バレたりするのは本当にもったいない。

承認欲求を満たしたい気持ちをぐっとこらえて、粛々と作業する。それが会社員副業家の宿命なのかもしれません。

4. 副業の話を社内で絶対にしない

最後のひとつは、超シンプル。「自分の口から言わない」ことです。

これも、ついやってしまいがち。
仲のいい同僚に「実はさ…」って打ち明けたくなる気持ち。わかります。

でも、その同僚が口の軽い人だったら?
その同僚が、悪気なく他の人に話しちゃったら?

噂話って、本当にあっという間に広まります。

僕も、会社では「休みの日は何してるの?」って聞かれたら、「だいたい家でゴロゴロしてますね〜」とか「Kindleで本読んでます」とか、当たり障りのない回答で乗り切ってます。嘘はついてないしね。

「副業で稼いでる」って言うのは、メリットがひとつもありません。むしろ「あいつ、本業おろそかにしてるんじゃないか?」ってあらぬ疑いをかけられたり、嫉妬されたりするリスクの方が大きいです。

お金の話は、家族とか、本当に信頼できる人にだけ。会社では、ポーカーフェイスを貫きましょう。

まとめ:ビビりなくらいが、ちょうどいい

ここまで、僕が実践している副業がバレないための方法を4つ紹介しました。

1. 住民税は「普通徴収」で
2. 会社の資産は使わない
3. SNSでは匂わせない
4. 社内では話さない

「こんなに色々気にしなきゃいけないの、面倒だな…」って思ったかもしれません。

正直、面倒です。

でも、このちょっとした面倒を乗り越えるだけで、「バレるかも」という余計なストレスなく副業に集中できるし、何より自分の力で稼ぐスキルが手に入ります。

会社の給料だけに依存するんじゃなくて、自分自身に稼ぐ力があるっていう事実は、想像以上に大きな安心感に繋がります。たとえそれが月数万円でも。

とか言いつつ、僕もいまだに確定申告の時期はソワソワするし、会社の同僚と雑談しててうっかり副業の話をしそうになってヒヤッとすることもあります。完璧な人間なんていないし、ビビりな性格はそう簡単には治りません。

でも、それでいいんだと思うんです。
副業バレに関しては、「自分はビビりだ」って自覚して、石橋を叩いて渡るくらいがちょうどいい。その慎重さが、結果的に自分を守ってくれるはずです。

どうも、祠堂じゅまるです。週4勤務の製造業で働きながら、空いた時間でAI自動化とかWebライティングの副業をしています。

突然ですが、AIツール、使ってますか?

ChatGPTとかClaudeとか、すごい便利だって聞くけど、月額課金となるとちょっとためらいますよね。僕もそうでした。月20ドルとか3,000円とか、冷静に考えると結構な出費じゃないですか。

「そのお金があったら、Kindle Unlimitedが3ヶ月も読めるじゃん…」
「評判のいいガジェットの足しにしたい…」

ミニマリスト志向の僕としては、サブスクはなるべく増やしたくない。なのに、ガジェットは好きだから新しいものには手を出したい。この矛盾した物欲と日々戦っているわけです。

特に、ChatGPT Plusに課金したての頃なんて、「元を取らなきゃ!」っていうプレッシャーがすごくて。せっかく週4勤務で心の余裕を手に入れたはずなのに、今度はサブスクに心をすり減らされる本末転倒っぷり。

でも、そんな僕が半年間、自分のお小遣いを削ってAIツールを使い続けた結果、今では「いや、これナシの生活は考えられないわ…」と確信するに至りました。

今回は、僕がどうやってAIツールの月額料金の「元を取った」と感じられるようになったのか。その泥臭い過程と、たどり着いた3つの思考法について、正直に話していこうと思います。

課金して最初の1ヶ月、僕がやらかした大失敗

期待に胸を膨らませてChatGPT Plusに課金した初日。僕はもう、無敵になった気分でした。

「これでブログ記事も一瞬で書けるし、副業のライティング案件も秒で終わるのでは?」

そんな甘い考えで、とりあえず「AIについてのブログ記事を2000字で書いて」と丸投げ。出てきたのは、どこかで読んだことのあるような、当たり障りのない、魂のこもっていない文章の塊。

「…使えねぇ」

これが最初の感想でした。その後も、「面白いこと言って」と無茶振りしたり、今日の献立を相談したり。まるで新しいおもちゃを手に入れた子供のように、生産性のない使い方ばかりしていました。

「元を取らなきゃ」という焦りから、無理やり仕事に使おうとするんですが、どういう指示(プロンプトって言うらしいですね、後から知りました)を出せばいいのか分からない。結局、自分で考えた方が早くて、AIとのチャット画面を閉じて、いつものようにGoogleの検索窓にキーワードを打ち込む日々。

気づけば、課金してから2週間、僕がAIでやったことといえば、SNSの投稿文を数本作っただけ。

「あー、これ、完全に無駄金だったかも…」

週4勤務でゆるく生きたいとか言っておきながら、深夜まで副業してる自分への投資のつもりが、ただの浪費になってしまった。そんな罪悪感で、解約ボタンをポチる寸前までいきました。

「はい、元取れた」と確信に変わった瞬間

そんな僕に転機が訪れたのは、とあるWebライティングの案件でした。テーマは「製造業におけるDX化の事例」。僕の本業に近いとはいえ、専門用語のオンパレード。クライアントから渡された参考資料は、PDFで合計50ページ以上。

「うわ、これ全部読んで要約するだけで半日かかるじゃん…」

絶望しかけたその時、ふとChatGPTの存在を思い出しました。どうせ解約するなら、最後に無茶させてやるか、と。

ダメ元で、PDFの内容をコピペして(情報漏洩には気をつけてくださいね!)、こう投げかけてみたんです。

「この資料の内容を、専門知識のない僕でも分かるように、重要なポイントを3つに絞って箇条書きで教えて。あと、面白い事例があったらいくつかピックアップして」

すると、ものの1分も経たないうちに、驚くほど分かりやすい要約が返ってきたんです。専門用語には簡単な注釈までつけてくれて。

「え、うそだろ…僕が半日かけてやろうとしてた作業が、1分で終わった…?」

脳みそをガツンと殴られたような衝撃でした。

時給2,000円で副業してると仮定して、もし4時間かかる作業が数分で終わったなら、それだけで8,000円近い価値を生み出したことになる。

「月額3,000円、はい、元取れたー!」

心の中でガッツポーズしました。この一件で、AIツールは「魔法の杖」ではなく、「超優秀なアシスタント」なんだと理解したんです。丸投げするんじゃなくて、自分ができないこと、時間がかかる面倒なことを的確にお願いする。そういうパートナーなんだ、と。

AIツールの月額料金、元を取るための思考法3つ

僕みたいな凡人が、高価な(と感じる)AIツールを使いこなし、「元が取れた」と実感するために必要だったのは、テクニックよりも考え方の転換でした。ここでは、僕がたどり着いた3つの思考法を紹介します。

1. 「消費」から「投資」へマインドチェンジする

まず一番大事なのがこれ。月額3,000円を、NetflixやAmazon Primeのような「消費」のサブスクと捉えるのをやめました。

そうじゃなくて、「月給3,000円で、超優秀なアシスタントを雇っている」と考えるんです。

月3,000円で24時間365日、文句も言わずに壁打ちに付き合ってくれて、膨大なリサーチをこなし、文章の構成案まで考えてくれるアシスタント。こう考えると、破格の安さじゃないですか?

そう思うと、自然と「このアシスタントに何を任せようか?」と考えるようになります。

– 自分が苦手な作業は? → 僕の場合は、ゼロから構成案を考えること。
– 時間がかかって面倒な作業は? → 長文資料の要約、リサーチ。
– 一人だと煮詰まってしまう作業は? → アイデアの壁打ち、キャッチコピーのブレスト。

こうやって、自分の「弱み」や「面倒」をAIアシスタントに任せることで、自分はもっとクリエイティブで楽しい部分に集中できる。これはもう、立派な「自己投資」です。

2. 「時間」で元を取る。時給換算のススメ

「AIで稼ぐ!」みたいに、直接的なお金で元を取ろうとすると、結構ハードルが高いんですよね。副業でいきなり月3,000円以上稼ぐのは簡単じゃない。

だから、まずはお金じゃなくて「時間」で元を取ることを意識してみてください。

僕がやったみたいに、「この作業、AIがなかったら何時間かかっただろう?」と考えて、それを自分の時給に換算してみるんです。

例えば、あなたの副業の時給が1,500円だとします。
AIを使ってリサーチ時間が1時間短縮できたら、それだけで1,500円の価値。これを月に2回やるだけで、もう元は取れます。

週4勤務でせっかく手に入れた貴重な時間。それを、やりたくもない面倒な作業で溶かしてしまうのはもったいない。AIは、その「溶けていく時間」を買い戻してくれるツールなんです。

浮いた時間で、新しいスキルを勉強するもよし、Kindleで本を読むもよし、ただただぼーっとするもよし。その「心の余裕」こそが、月額料金以上の価値があると僕は思っています。

3. 「目的」を1つに絞って使い倒す

AIツールって、本当に何でもできるんですよ。文章も書けるし、コードも書けるし、絵も描ける。でも、「何でもできる」は、往々にして「何もできない」に繋がります。

だから、最初の1ヶ月は、目的をたった1つに絞るのがおすすめです。

僕の場合は、「Webライティングの構成案作成」でした。
どんな案件でも、まずはAIに「こういうテーマで、こういう読者向けの構成案を5パターン作って」とお願いする。出てきたものの中から一番しっくりくるものを選んで、自分なりに修正していく。

この「型」を決めただけで、AIの活用頻度が爆発的に上がりました。毎回「今日は何に使おうかな…」と悩む時間がなくなったんです。

一つの目的で使い倒して、プロンプトのコツみたいなものが掴めてきたら、そこから少しずつ用途を広げていけばOK。僕も最近は、簡単なコードを書いてもらったり、英語の勉強相手になってもらったりしています。

まずは、あなたが一番時間を使っている、あるいは一番苦手な作業を一つだけ、AIアシスタントの専属業務に任命してあげてください。

結局、AIツールは僕らの時間を豊かにしてくれるのか?

ここまで偉そうに語ってきましたが、じゃあAIツールのおかげで僕の生活は劇的に良くなったのか? 副業が爆速で終わって、毎日優雅に過ごしているのか?

…と聞かれると、正直そんなことは全くありません。

むしろ、リサーチが速くなった分、前より多くの案件を受けちゃったり。空いた時間で新しいAIツールやガジェットの情報を漁り始めたり。結局、深夜までPCの前にかじりついている生活は変わらないんですよね。週4勤務の意味とは…?

でも、確実に変わったことがあります。
それは、「やらされている感」のある作業時間が圧倒的に減ったこと。

面倒

どうも、祠堂じゅまるです。

週4勤務の製造業会社員。聞こえはいいですよね。僕もそう思ってました。「平日に1日休みがあるなんて最高じゃん?空いた時間で副業して、収入も増やして、スキルも身につけて…まさに理想のライフハック!」みたいな。

関東の片隅で、MacBook片手に優雅なカフェタイムを過ごす自分を想像してましたよ。ええ。

でも現実はどうでしょう。平日の休みは副業のタスクで埋め尽くされ、気づけば本業の日より働いてる。夜はAI自動化のコードとにらめっこ、週末はWebライティングの納期に追われる。カフェ?いやいや、ホコリかぶった自室のデスクで、冷めきったコーヒーをすすりながら白目むいてます。

「週4でゆるく働きたい」はずなのに、「副業でもっと稼ぎたい」という欲望が勝って、結局週6日労働みたいになってる。この壮大な自己矛盾。

たぶん、この記事を読んでるあなたも、似たような状況なんじゃないでしょうか。「時間はあるはずなのに、なぜかいつも時間に追われてる」っていう、あの地獄のような感覚。

今日は、そんな僕が時間管理の沼でもがき苦しんだ末にたどり着いた、ちょっとだけマシになるための「ゆるい」時間管理術を、黒歴史とともに正直に語ってみようと思います。

時間管理迷子だった僕の黒歴史

週4勤務と副業を両立させよう!と意気込んだ当初の僕は、まあひどいもんでした。今思い返しても頭を抱えたくなる、そんな失敗談をいくつか。

とりあえず「気合」で乗り切ろうとした結果

まず最初にやったのが、一番やっちゃいけないやつ。「睡眠時間を削る」。若さとエナジードリンクを過信してましたね。

「夜中の2時まで副業して、6時に起きれば4時間寝れる。いけるっしょ!」

いけるわけないんですよ。本業は製造業。一瞬の気の緩みが怪我につながる現場で、睡眠不足の頭はマジで危険。案の定、ぼーっとして単純なミスを連発。先輩にこっぴどく叱られました。「お前、最近疲れてるのか?」って。副業のせいだなんて口が裂けても言えません。

休日も同じ。友人の誘いを「ごめん、ちょっと立て込んでて…」と断り続け、ひたすらPCに向かう。気づけば、誰からも誘われなくなってました。そりゃそうだ。

気合と根性だけで乗り切れるほど、現実は甘くなかったんです。

「時間管理術」の本を読み漁ったけど…

次に僕が頼ったのが、先人たちの知恵。愛用してるKindle Unlimitedで「時間管理」「タスク管理」と検索して、出てきた本を片っ端から読みました。

ポモドーロ・テクニック、GTD(Getting Things Done)、タイムブロッキング…。

聞いたことある名前のテクニックは、一通り試したんじゃないかな。お気に入りのガジェット(多機能なスマートウォッチとか)を使って、タスクを分単位で管理しようとしたり。

でも、これが続かない。

もともとミニマリスト志向で、持ち物も考え方もシンプルにしたいタイプなのに、タスク管理だけがどんどん複雑化していく。ガチガチにスケジュールを固めると、ちょっとした予定のズレで全部が崩壊して、パニックになる。「ああ、もう今日はダメだ…」ってなって、結局YouTube見ちゃう。

本に書いてある「正解」をそのまま自分に当てはめようとして、逆に自分を苦しめていたんですね。

週4ワーカーがたどり着いた「ゆるい」時間管理術3選

そんな失敗の山を築いた僕が、試行錯誤の末に「これなら続けられるかも」と思えるようになった、ゆるくて、でも効果的な方法が3つあります。完璧じゃないけど、以前よりは確実に心が軽くなりました。

1. 「やらないこと」を決めるのが最強の時短術

時間管理っていうと、つい「何をやるか(ToDo)」ばかりに目が行きがち。でも、本当に大事なのは「何をやらないか(Not ToDo)」を決めることでした。

僕たちの1日は24時間しかない。リソースは有限です。そこに無限のタスクを詰め込もうとするから、パンクする。

僕が具体的に「やらない」と決めたのはこんなこと。

完璧を目指すこと:
Webライティングの記事も、AIのコードも、前は120点を目指して延々と修正してました。でも、クライアントが求めてるのは、多くの場合「80点でいいから、納期通りに」なんですよね。80点のクオリティを担保したら、さっさと提出する。この割り切りが大事でした。

気の乗らない誘いに付き合うこと:
「付き合いだから…」で行く飲み会ほど、時間とお金の無駄はない。本当に会いたい人とだけ会う。断る勇気を持つだけで、週末に数時間のまとまった時間が生まれます。

SNSの通知をONにすること:
スマホの通知は、僕たちの集中力を奪う最大の敵。Slackとか仕事で必須なもの以外、全部OFFにしました。SNSは「1日30分」と時間を決めて、自分から見に行く。受動的に情報を受け取るのをやめるだけで、脳の疲れ方が全然違います。

ミニマリストが不要なモノを捨てるように、時間泥棒になるタスクや習慣をどんどん捨てていく。これが一番効果がありました。

2. 「作業の型」を作って脳のメモリを節約する

毎日「今日は何から始めようかな…」「この作業、どう進めようかな…」と考えてる時間、もったいなくないですか?この「決断」っていう行為、実はめちゃくちゃ脳のエネルギーを消費するらしいです。

だから僕は、副業の作業をできるだけ「型化(テンプレート化)」することにしました。

例えば、Webライティングなら、
1. リサーチ(30分): キーワードに関する上位10記事をざっと読む
2. 構成案作成(60分): h2とh3の見出しをすべて決める
3. 執筆(120分): とにかく手を止めずに書き切る
4. 推敲・修正(30分): 音読しながらおかしな部分を直す

みたいに、一連の流れと時間配分を決めちゃう。こうすると、いちいち「次は何だっけ?」と考える必要がなくなって、目の前の作業にスッと集中できるんです。

これはAI自動化の副業でも同じ。クライアントへのヒアリング項目、提案書のフォーマット、コーディングの基本構造なんかを全部テンプレート化してます。

朝起きたらコーヒーを淹れて、10分だけ瞑想して、PCを開いたらまずメールチェックから…みたいな、1日の始まりのルーティンを決めるのも効果的。脳のメモリを節約して、本当に頭を使いたいクリエイティブな作業にリソースを全振りするイメージです。

3. 「未来の自分」を甘やかさない

「まあ、金曜休みだし、木曜の夜までに終わらなくても大丈夫っしょ」

これが僕を何度も地獄に突き落とした悪魔のささやきです。

Kindle Unlimitedで読んだ本に「パーキンソンの法則」ってのがありました。「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」っていう法則です。

つまり、納期が1週間後なら、僕たちは無意識に作業を1週間かかるものだと認識して、ダラダラやっちゃう。3日で終わる仕事でも、1週間の時間を与えられたら1週間かけちゃうんです。耳が痛い…。

この法則に抗うために僕がやってるのは、「自分で自分に厳しい締め切りを設定する」こと。

クライアントからの納期が金曜の夜だとしたら、自分のカレンダーには「水曜の夜」をデッドラインとして登録します。そして、木曜と金曜は「予備日」もしくは「ご褒美デー」と位置づける。

こうすることで、「まだ時間がある」という未来の自分への甘やかしを防げます。前倒しで終わらせれば、空いた時間で新しいガジェットの情報を調べたり、Kindleで好きな本を読んだり、純粋な「休み」として使える。この精神的な余裕が、本当に大事。

未来の自分は、今の自分が思ってるほど有能じゃない。これを肝に銘じてます。

結局、今も矛盾と戦ってます

さて、ここまで偉そうに語ってきましたが、じゃあ今の僕が完璧な時間管理をできているかというと、答えは断固として「NO」です。

こんな記事を書いている今も、本当は別のライティング案件の締め切りが迫ってるし、なんなら今朝も二度寝しました。先週も気づいたら深夜3時までコードを書いてて、「週4でゆるく生きたいんじゃなかったのかよ!」と自分にツッコミを入れました。

週4勤務で心と身体の余裕を手に入れたい自分。
副業でもっと稼いで、欲しいガジェットを