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相手を受け入れる寛容さはとても大切

初老に近づくにつれ他人から学ぶべきことは多いとしみじみ思う、老若男女みなからそれぞれ違ったものが得られる。

特に若い人からの感性は自分と大きく違い新鮮で、時代が変わったのだとわかる。だから常に相手のことを否定せずに受け入れることにしている。

頭ごなしに否定は百害あって一利なし。

常に相手がどういう考え方をして、どんな結果になるのか楽しみになってきている。

私の上司は昔ながらの「ザ・昭和」なタイプだが、常に何か反論してくるのだがそれ負けじと応戦するためなんやかんや仲良くやっている。

読書が習慣になったのも影響はあると思う、本はさまざまな考え方があるとハッキリとわかる。

あとは常にニコニコしていることかな、上機嫌でいれば相手も機嫌良くなって空気感も変わる。それでお互いが楽しめるのだから良いことずくめである。

自分が常ご機嫌になれるようになってしばらく経ったけど、世界が変わって見えてくるから機嫌よくいることの大切さを知った。

これからもご機嫌で過ごせるよう毎日を楽しんで暮らそう。

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